命輝く医療とは 合宿討論会

プログラム

 

<ミニシンポジウム> 『命輝く医療とは』 〜「生き方」が呼び覚ます自然治癒力〜」

 

○8月26日(木)  夜、浅間火祭り オプションツアー


○8月28日(土)

司会 串田 剛先生
アシスタント 中 ルミ

8時50分〜開会あいさつ 串田 剛

9時〜9時50分

「スピリチュアルな病に対応する心身法と統合医療」

積山 鉄平
(NPO国際ヒーリング看護協会理事・古武道心身法講師・介護ヘルパー)

内容:追ってお知らせします

 

10時〜10時50分

「看護に生かすアユールヴェーダ」

新田 美津江
(NPO国際ヒーリング看護協会理事・アユールヴェーダセラピスト・ケアマネージャー・看護師)

内容:追ってお知らせします


11時〜12時

「統合医療実践に向けて」

串田 剛・中 ルミ

内容:追ってお知らせします


司会 長堀 優先生

13時〜13時50分

「命輝く医療」の今後への二つの希望

大門正幸
(中部大学教授)

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串田 剛
(串田統合医療企画代表、江東区寿康会病院脳神経外科医、NPO国際ヒーリング看護協会名誉理事)

「命輝く医療」の今後への二つの希望   大門正幸(中部大学教授)

本発表では、当学会で開催された二回の「命輝く医療とは」シンポジウムに参加した聴衆としての視点から、期待とエールを込めて、「命輝く医療」の今後の方向性について、二つの希望を述べたいと思います。

一つ目の希望は、いわゆる代替療法の位置づけに関して、医師または施術者が当該の療法の学術分野での位置づけについて理解し、場合によっては自らが研究を推進していくことです。たとえば、本学会シンポジウムで何度か取り上げられ、日本でも広まりつつあるシータヒーリング (ThetaHealing)については、これをキーワードに米国立医学図書館提供のPubMed、および我が国の国立情報学研究所論文情報ナビゲータ(CiNii)で検索しても1件のヒットも得られません。(
他の代替医療、例えばhypnosisで検索すると、PubMedで12007件、CiNiiで227件ヒットします。後者については、「催眠」で検索した場合994 件のヒットです。)これは、当該の療法が学術の世界では全く認知されていないことを意味します。個人的にはその効果を実感しているシータヒーリングですが、このような現状では、「効果がある」と述べることは困難であり、信頼できるデータの収集が急務です。代替療法の世界にはこのような例が数多くあり、導入にあたっ て は、エビデンスの現状を熟知し、それが欠けている場合には自らがそれを埋める姿勢が強く望まれます。

二つ目の希望は、「意識の力」にこれまで以上に焦点を当てることです。これまで行われてきた膨大な研究は、心のあり方、いわゆるスピリチュアリティが、免疫機能や内分泌機能といった身体機能に大きな影響を与えること、心身両面の様々な疾病の罹患率と大きな関係があることを示しています(先行研究のまとめとしては 、 Koenig 2008参照)。そして、身体に正の影響を与える心のあ
り方は、罹患後、対症療法的に身につけるものではなく、日常から身につけておくべきものです。そのために、通常の疾病の予防同様、医療現場が教育現場等と連繋し、社会全体を啓蒙・教育することが強く望まれます。


14時〜15時

「自然治癒力」事例報告

中村 元信
(東京ハートライフクリニック院長、医学博士) 

「波動テスト」

未病状態を診断するにはその前提として、自覚症状の有無にかかわらず、疲労、ストレス、冷え、肩こり、自律神経、心配、いらいらなどの評価判定が必要である。従来は主観的にしか判断できなかったこれらの項目を判定するために、診療に波動機器と呼ばれる装置の一つであるQuantum Resonance Spectrometer(以下QRSとする)を取り入れている。また、この装置を使うことで、症状として現れる以前の状態(いわゆる未病)を捕捉することもできている。QRSはアメリカ人医師、アルバート・エイブラムス(Dr.Albnert Abrams・1863〜1924年)が腹部打診法の研究の中で発見した現象(ERA=Electronic Reaction of Abrams・エイブラムスの電子反応と呼ばれている)を原理とする装置で、病気や症状の物質的側面より非物質的(波動的)側面を評価、調整することに優れた装置(医療器未承認)である。1998年の開業以来、QRSでの診療を柱とした予防医学を実践している。QRSを使用したテストの概要と具体例をあげて解説する。


15時10分〜16時10分

愛ある統合医療とは

長堀 優(総合病院副院長・外科部長) 

西洋医学への信頼は揺るぎないものがありますが、実地医療の現場では、純粋の科学では割り切れないことに遭遇することもすくなくありません。多くのがん患者さんの死に接するうちに、私は医師としての自分の無力さ、そして医療を超えた生命の神秘性を強く感じるようになりました。”旅立ち“に臨む患者さんたちの愛や勇気から、人生において何が必要かを教えていただいたように思います。そして、心の持ちようが、病気の経過や身体に大きな影響を与えているらしいということを感じるようになりました。 
社会についても同じことが言えると思います。経済効率や物質の豊かさを追い求めてきた現代社会は、結局は心の安定をもたらすことはありませんでした。 心、そしてその根底にある魂は、決してお金や名声を求めているのではなく、真に愛し、愛されることを求めているのではないでしょうか。 心や魂を喜ばせ元気にさせるよう行動していくことは、個人の健康のみならず、健全で暖かい社会の育成にもつながると思います。 暖かく、愛にあふれた社会では、心や魂の成長・進化が促進され、皆の心身の健康も格段に向上するはずです。
 そのような社会、医療を築くためにおこなえること、それは、 ”心、魂の秘めたる偉大なエネルギーを信じ、一人でも多くの方に、心をみつめ、魂を愛することの大切さを知っていただくこと” だと思います。
西洋医学は素晴らしいものではありますが、心へのアプローチが充分ではないと感じています。西洋医学の利点を生かしつつ、伝統医学、自然療法、栄養療法など、各種の代替療法を総合的に選択、統合することにより進められる統合医療は、今後心をみつめる新しい医療へのアプローチを提供する可能性があると考えています。

 

16時20分〜17時

音楽療法 ボディーワーク「ありがとうのうた」

貫田顕勇(作曲家・音楽療法士) 

内容:追ってお知らせします


 

○8月29日(日)

9時〜10時30分

〜「生き方」が呼び覚ます自然治癒力〜総合パネルディスカッション

長堀 優・串田 剛・積山 鉄平・大門 正幸・中村 元信・新田 美津江・中 ルミ

内容:追ってお知らせします

 

10時30分〜10時45分 総評 長堀 優

10時45分〜11時 休憩(移動)

11時〜12時  イスリス総合討論会
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